将来って何?夢って何?
そんなことを語る年齢もとっくに過ぎ、今となって考えることは
『死ぬまでどうやって食べて行くか』
浪費や贅沢といわれることがしたい訳ではない。
ただ毎日あったかく、寝る場所があって、適度の食事もできて、
それであればなにも思わなくなった。
今よく読んでる記事が
これ。縦並び社会・格差の現場から。
私たちは今、先代からの持ち家でない限り、ローンや家賃を銀行や大家に払い、
なおかつ年金や住民税という日本に住むための家賃を国や地方に払い、生活している。
これまで日本に住むのにお金がひつようだという事を知らなくて、
『家賃って高いよな』なんて能天気なこと考えてたけど、実際は家賃on家賃。
10万ちょっとの月収から2万ちょっとも税金で引かれ、家賃・光熱費・通信費・交通費・食費を引いたら残りは殆どない。
最近はおいしいものが食べたいわけでも、おしゃれしたいわけでも遊びにいきたいわけでもないから
それはそれでいいのだけれど、結局今の現状は『自己責任』
月にウン十万も手にしてるエリートな同級生や、
頭の中身はパッパラパーでもその天性の色気でそれと同等のお金を手にしてる人もいる。
昔はそれがうらやましくて、羨んでばっかりだったけれど、今は違う。
自分で選んだ道だ。
国がどうだ、政治が駄目だ、それもあるのだけれど、
生き残るためのスキルを身につけてこなかった人間の自己責任だ。
不景気だとか仕事がないとはいうけれど、その気になればお金を稼ぐのっていろんな方法がある。
それは自分で起業したりして商売で成功することから、あとから跳ね返ってくる泥水は承知で090金融まで幅広い。
そしてそれは健康なうちはある程度何とかなるもんだ。
得して生きるということは、要領のよさと如何に世の中の仕組みに精通してるかって言うことだ。
ドラマ『女王の教室』にもあったように
愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむ。
賢いものや努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。
それが、社会というものです。
あなたたちは、この世で、
人もうらやむような幸せな暮らしが出来る人が、何パーセントいるか知ってる?
たったの6%よ。この国では100人のうち6人しか幸せになれないの。
このクラスには24人の児童がいます。
ということは?この中で将来幸せになれるのは、一人か二人だけなんです。
残りの94%は、毎日毎日不満を言いながら暮らしていくしかないんです。
もしあなたたちが、その6%に入りたければ、
今から努力をして、いい成績を取り、いい大学に入るしかないでしょう。」
「いい加減、目覚めなさい。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる?
今のままずーっとおろかでいてくれればいいの。
世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、
会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、
戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくればいいの。」もうこのセリフ聞いたときは『そのとおり!!』と喝采でした。
今の自分は愚かな敗者。
今の生活で満足というのは、今の生活しかできないから。
この事実に気付いたのは、東京に出てきてからだった。
それまでは親の庇護の下、学校名というブランドに守られ、ぬくぬく呑気に過ごしていた。
自分が社会の中のピラミッドで底辺のところにいると気付き、そうでない者とのあらゆる格差に気付き、不公平を嘆いたころには
もうこんな年になってしまっていた。
今から勉強していい学校に入ったってそれはもう遅い。
だけど、この年だからこそするべきこと・できることももあるんだと思う。
特権階級の人たちにとって、その特権階級の地位は日本のためにとか何かのためではなく
自分自身が甘い蜜を吸って生きていくためのものだ。
そう思うと、仕事のほかに夢中になれるものがほしいとか擬似恋愛みたいなのもわかるけど
テレビのすみっこでつまんないこといってるだけの老害タレントや阿呆女や敬称音楽家に
ファンという名の寄付をできるなぁと思ってしまうのだ。。。